酒を飲まない人は居酒屋に行ってはダメ?

居酒屋での上手な飲み方と食べ方

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酒を飲まない人は居酒屋に行ってはダメ?

ネット上に「酒を飲まない人は居酒屋に行ってはダメなのか」という質問や、
「酒を飲まない人は居酒屋に行ってはダメなのか否か」というテーマでの書き込みなどが多数掲載されています。
みなさんはそうしたネット記事を読んでどう感じておられるのでしょう。

 

居酒屋とは酒を飲む場として誕生しましたが次第に料理の提供も行われるようになり、
現在では、一部の居酒屋を除けば「酒と料理を提供する場」へと変遷してきました。
近頃では料理をメインにしている居酒屋も少なくありません。
私が好きな豊橋の居酒屋も料理がオススメなお店です。

 

こうしたさまざまな居酒屋が誕生したのは、居酒屋人口を増やすのが目的でした。
中高年やサラリーマン、男性中心の客層に若年層や学生、
女性を取り込んで全体のパイを広げたのは、新タイプの居酒屋の出店です。
酒よりも料理の提供をメインにした新タイプの居酒屋の出店で
居酒屋に対する従来のイメージは大きく変わり、
客層の変化と居酒屋人口の増加つながりました。

 

いまどきの若い人は、喫煙する人が減少したように飲酒する人も減少しています。
しかし居酒屋の雰囲気を味わってみたい、
居酒屋料理を食べてみたい、といった人は女性を中心に増加しています。
また江戸時代の居酒屋がそうであったように、居酒屋は独身者にとって食事のできる便利な店の一つです。
酒の提供をメインにしている居酒屋の稼ぎは酒なのですから、
経営方針として飲まない人を断ることは自由です。
しかしそれは、一見の客にも分かるようにしておくことが基本的なマナーです。

 

酒を飲まないからといって、居酒屋に行くことを躊躇する必要などまったくありません。
「酒を飲まない方の入店お断り」の張り紙がなければ酒を飲まないことを伝えて入店し、
おいしい居酒屋料理と雰囲気を楽しみましょう。