料理は普通注文かコース料理か

居酒屋での上手な飲み方と食べ方

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料理は普通注文かコース料理か

居酒屋での料理の注文にも、飲み物の注文と同様に悩ましい問題があります。
それは、食べたいものを1品ずつ注文する「普通注文」にするか、
決められた種類の料理が提供される「コース料理」にするかの問題です。

 

普通注文であれば好きなものを食べられるというメリットがありますが、
そのことで参加者ごとに注文をする煩わしさや料理代(飲み物代は除く)に個人差が発生します。
一方コース料理であれば好きなものだけを注文することはできませんが、
参加者ごとに注文する煩わしさがありませんし料理代に個人差は発生しません。
こうしたことから、一般的には次のように使い分けられているようです。

 

普通注文するのは「割り勘またはだれかの奢りで飲食する場合」や「予算に気を遣わなくても良い場合」です。
気の置けない仲間や職場の同僚などの少人数で居酒屋に出かけるケースでは、多くの場合普通注文が行われます。
食事をすることよりも、一杯やりながらストレスを解消することが目的なのでしょう。
なお女性と同伴する場合なども、好きなものを食べられるよう配慮して、普通注文が多いようです。

 

コース料理を注文するのは「予算が決まっている場合」や「人数が多く注文の取りまとめが困難な場合」です。
なお「専門店などでコース料理が基本になっている場合」もコース料理を注文します。
大人数の場合には、リーダーシップをとらなければならない幹事にとっても、
コース料理は非常に便利です。
しかし問題になるのは、個人個人の好き嫌いに関係なく料理の種類や量がきまってしまうことです。
しかし近年は「女子会コース」などに代表されるように、参加者に配慮したコース料理がいろいろと誕生しています。