普通注文か飲み放題か

居酒屋での上手な飲み方と食べ方

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普通注文か飲み放題か

仕事帰りなどに、名古屋駅の近くで居酒屋を利用することもあるでしょう。
居酒屋で飲み物を注文する際には、悩ましい問題があります。
それは、飲みたいものを1杯ずつ注文する「普通注文」にするか、
決められた種類の飲み物を一定時間に限って好きなだけ注文する「飲み放題」にするかという問題です。

 

双方のシステムには次のようなメリットとデメリットがあります。
普通注文のメリットは
「自分の飲みたいものやレアなものを注文できる・時間を気にしないで飲める」、
デメリットは「金額が気になる(財布が心配)・会計が面倒」といったことです。

 

飲み放題のメリットは
「好きなだけ飲める・会計が明朗で楽」、
デメリットは「注文できる種類が限られている・時間が決まっている」といったことです。

 

一般的には飲み放題の方がトクと言われていますが、
必ずしもそうではありません。
それは、飲み放題は「時間・金額・種類」の3つの要素で構成されているからです。
たとえば2時間で2000円の飲み放題の居酒屋で1杯600円の焼酎を3杯飲むと1800円相当ですから損をしますが、
4杯飲むと2400円相当ですから4杯目からはトクということになります。

 

2時間で4杯以上飲む人も多いので飲み放題はトクといいますが、
飲み放題で提供される焼酎は普通注文で提供されている1杯600円の焼酎と同じ銘柄でしょうか。
飲み放題の飲み物の種類は焼酎以外に何があるのでしょうか。
またそれらの銘柄や料金は普通注文のものと同じでしょうか。
さらに飲み会の開始が遅れたり早く終了したりして90分になった場合、2000円の料金は1500円になるのでしょうか。
飲み放題を構成するこれらの要素を加味して検討しなければ、
普通注文がトクか飲み放題がトクかは正しく判断できないというのが正解と言えるでしょう。